四の巻 | ![]() |
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![]() 1区・・浅草寺本堂境内地 2区・・本堂前の宝蔵門一帯(弁天山含む) 3区・・伝法院本坊(心字池一帯) 4区・・瓢箪池を含む本堂西側の奥山と言われた一帯 5区・・本堂裏手、現浅草寺病院・花やしき 6区・・西は国際通り東は瓢箪池の南北に長い興行街 以上が戦前戦後の6区の区割りです、その中でも有名なのが6区(ロック)です。 江戸時代より吉原が繁栄し、さらに猿若三座の歌舞伎が盛況となり浅草寺の境内には見せ物小屋、大道芸人が集まりました。その環境が庶民の憩いの場所、娯楽のメッカとなって繁栄し大衆芸能の興行街6区街となりました。 オペラ・レビューは浅草的な姿形にアレンジされ大衆に愛され演劇からストリップまでありとあらゆる娯楽が集まったのです。 ●その娯楽場と言えば ![]() っと、今から考えたら驚く程ありますな〜 だから芸人さんや興行で食べて行く人からすりゃ、浅草と言う名称は金看板なんですね。 |